今日は、毎月恒例の英語DEサッカーの日です。
テーマは「色」「自己表現」です。
マーカーやボールの色を英語で言ってみたり
Pass to me パスをくれ
I’ll take it 僕がやる
など自己表現を使いながらトレーニングを行いました。
何度も来てくれるお友だちが多くたくさん英語を使っている姿をみることができました。
参加して頂いたお友だちありがとうございました。
次回は5月16日(土) 17:15~18:45
場所…川西市民体育館
参加費…500円
対象…年長児、小学生(当スクールに入会していない方でもご参加頂けます)
ご興味ある方はhiroki_1987@hotmail.comまでご連絡ください。
たくさんのご参加お待ちしております。
話はそれますが
I’ll take it という自己表現を海外リーグに挑戦した日本人選手の何人がいったことがあるのでしょうか?
日本では、「気遣い」という名のテレパシーを使うことで言わなくても通じる場面が多々あります。
コーチは高校時代に異文化留学でノルウェーに留学し現地のサッカーチームに入っていました。
自分はフリーキックが蹴りたいということをチームメイトや監督に言葉にして伝えず、自主練習の時にひたすら監督の前でフリーキックを練習というアピールをしていましたが全く蹴らせてもらえませんでした。
しびれをきらし言葉にして伝えると、「君が蹴る方がいいとずっと思っていたよ」といわれあっさり蹴らしてくれビックリしました。
英語という言葉は道具にすぎません。
大事なのは、この道具を使う勇気です。
この事をみんなに伝えてあげたいと思うコーチでした。